タグの IF ステートメント
ソースの値に応じて異なるコンテンツを表示するには、タグ内で IF 式を使用します。敬称の切り替え、フィールドが空の場合にセクションを非表示にする、データに基づいて行にラベルを付けるといった用途に役立ちます。
IF ステートメントはドキュメント本文内で実行されます。ドキュメント自体を生成するかどうかを制御するには、ドキュメントの条件ロジックを参照してください。

=IF() 式
論理式が TRUE の場合に一方の値を返し、FALSE の場合にもう一方の値を返します。
使用例
{{=IF(tag name = "Hello", "Tag says hello!", "Tag is something else")}} -> Tag says hello!
{{=IF(tag name, "Tag was true", "Tag was false")}} -> "Tag was false"
{{=IF("TRUE", 4, 5)}} -> 4
構文
{{=IF(logical_expression, value_if_true, value_if_false)}}
logical_expression:TRUEまたはFALSEに評価される式、またはフィールドへの参照。value_if_true:logical_expressionがTRUEの場合に関数が返す値。value_if_false(省略可能。デフォルトは空白):logical_expressionがFALSEの場合に関数が返す値。
括弧内のタグには
{{と}}を付ける必要はありません。
含む (Contains)
一方の文字列がもう一方を含むかどうかを確認するには、= の代わりに ~ を使用します。
{{=IF(tag name ~ "foo", "Tag contains foo", "Tag does not contain foo")}}
この式は、tag name の値が "foo" を含む場合に真となります。
=SUMIF() フィルターと合計
データグループ化ワークフローでは、SUMIF は条件を満たす値を合計します。
{{=SUMIF(Product Type = "Service", Product Cost)}}
IF 式とデータグループ化
=IF() 各アイテムをチェックする
データグループ化テーブル内では、=IF() は変化するフィールドの各値に対して条件を評価します。
{{=IF(Data Group Value = "Wally", "Found him!", "Nada!")}}
例:
| Data Group Value | Formula |
|---|---|
| {{Data Group Value}} | {{=IF(Data Group Value = "Wally", "Found him!", "Nada!")}} |
上記は次のように出力されます。
| Data Group Value | Formula |
|---|---|
| Wally | Found him! |
| Nada! | |
| Waldo | Nada! |
=IF() 値がある場合のみテキストを表示する
条件を省略すると、フィールドにデータがある場合のみ値を表示できます。
{{=IF(Data Group Value, "Data present", "")}}
例:
| Data Group Value | Formula |
|---|---|
| {{Data Group Value}} | {{=IF(Data Group Value, "Data present", "")}} |
上記は次のように出力されます。
| Data Group Value | Formula |
|---|---|
| Wally | Data present |
| Waldo | Data present |
=IFANY() データセット全体をチェックする
データグループ化ワークフローでは、IFANY は変化するフィールドのすべての値に対して条件を評価します。各値を個別に評価するのではありません。
{{=IFANY(Data Group Value = "Wally", "Found him!", "Nada!")}}
関連情報
- ドキュメントの条件ロジックは、データに基づいてドキュメントを生成するかどうかを制御します。
- タグ式は、タグ内で使用できる式の完全なセットを網羅しています。