Portant Docs

明細行とテーブル

Portant で作成するドキュメントの多くには、繰り返す必要のある行があります。製品リストを含む見積書、請求可能な時間を含む請求書、パッケージオプションを含む提案書、1 行に 1 件の取引を記載した QBR などがその例です。明細行は、そのすべてに対応します。

ここは、繰り返しテーブル、行の並べ替え、レコードを 1 つのドキュメントにグループ化することに関するすべての情報をまとめた場所です。ソース固有のガイド(HubSpot の取引明細行、Google Sheets のデータグループ化、webhook ペイロード配列)はすべてここにリンクされており、動作の説明を 1 か所にまとめています。

Portant における「明細行」の意味

{{Customer Name}} のような通常のタグは、1 つの値をドキュメントに挿入します。明細行タグも同じ考え方ですが、テーブルの行の中に配置します。Portant がワークフローを実行すると、ソース内の明細行の数だけその行が複製されます。

つまり、次のようなテンプレートの 1 行は、

| {{Item}} | {{Quantity}} | {{Unit Price}} | {{Line Total}} |

出力では次のようになります。

| Widget A | 2  | $50.00  | $100.00 |
| Widget B | 1  | $250.00 | $250.00 |
| Widget C | 5  | $20.00  | $100.00 |

明細行の上下にある行はそのままの位置を保ちます。そのため、上にヘッダー行(列名)を配置し、下に {{=SUM(Line Total)}} のような数式を含む合計行を配置できます。中間の行が展開されても、両方の行はそのままの位置に留まります。

このセクションの内容

  1. 繰り返しテーブル では、タグが含まれる 1 行がマージ時に複数行へ展開される仕組みを説明します。
  2. 行の並べ替えと順序 では、出力に表示される行の順序を制御する方法を説明します。
  3. 行を 1 つのドキュメントにグループ化する では、複数のソースレコードを 1 つの出力にまとめる方法を説明します。

Portant 全体での明細行の使用箇所

ソースによって、同じ概念に対して使われる用語が若干異なります。以下のガイドはソース固有の手順であり、いずれも上記のルールを基盤としています。

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